焼成1300度へ
焙りが終わって段々、窯の温度を上げていき、ゆっくり2日間かけて1300度以上にもってゆきます。
窯の中の具合を火の出る具合や感覚で感じ、焼き具合を出来るだけ同じように保つのです。(失敗もしましたな~。)
冷ますのに後2日。 毎回ドキドキの窯出しです。
豆知識
陶器の焼き具合を毎回、合わせるのに使われるのがパイロメーター(温度計)や、オルトンコーンやゼーゲルコーン(熱量で倒れて陶器の焼き具合を合わせます。30度位の間隔で色々あります。)などがあります。
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