ドット柄の作り方

道具は「これだけ」

約1300℃で焼いても色が残る様に調合した「言わば」陶芸用、絵の具。グレーに赤、茶色の3色。
それとお手製の刷毛とスポンジ。それに容器。

グレー色を描く

まず素焼した素地にグレーになる絵の具を刷毛で大胆に。繊細に。書いていきます。
(ドット柄はこの人(工場長)が考案したのですよ。)

ドット柄を描く

次に茶色と赤の絵の具。

スポンジに含ませてドットを書いていきます。

釉薬に浸す

後は釉薬の入っているバケツに素地を浸します。
濃さや漬ける時間で釉薬の載りが変わり、色合いが変化します。

窯詰めそして完成

最後に、底をスポンジで拭き取り完成。…窯詰めです。

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