おかみさん手帖

8月ですね

やせ蛙負けるな・・・

中学の時、国語の先生が 『小林一茶』を語っていた。

こんなに苦労してる人がいるなんて(T_T)と、

自分は もうちょっと ちゃんとせなあかんな。と、思ったもんです。

写真の蛙も、小さいながらに 上の木に無事到着していた。

 

配達途中、クラブを頑張っている子たちが見えた。

今より上を目指して頑張っている。

私は、中学・高校とバスケット部だったのだけれど、あの頃は、今ほど水分を摂るように言われていなかったし

学年が下の者は、休憩が来るまで水分を口にできないので、

喉が熱くなるほどカラカラで、同期と1時間経つごとに 優しい先輩に こっそりと

「お手洗いに行っていいですか?」とお尋ねして

トイレの蛇口に口をつけてガブガブ飲んだりしていました。

 

さかのぼって小学時代は・・・

私の親父は先日述べたように食品の商売をしていて、究極にお休みが少ないので 超暇な 私たち兄妹は毎日、朝から昼から学校の水泳教室に行っていました。

なかなか厳しく、スポーツ熱心な小学校で(過去にも綴りましたが)何キロメートルと泳いでいるうち、立ってしまう子がいると

竹刀で頭をググッっと沈められていました。

これ、時効よね?学校罰せられないよね??(~_~;)

兄たちの学年は凄くって、トロフィーや賞状をたくさんいただいていた。

私たちの学年も負けじと大会には出場していた。そん中に、今と身長がほぼ同じの私も出場していたけど 賞状までには全くで。

それでも毎日楽しくポジティブに

「トビウオの香代!」と、水中に叫びながら飛び込んで泳いだりしていたが、仲間たちには「河童の香代!」と、叫ばれていた (笑)

まあ、河童も気に入ったし、「頭の皿が割れたらあかんから お茶しよ~~」なんて言い放っていた小学生時代。

今日は、そんなこと思い出しながら軽トラに乗っていた。

 

 

 

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る