おかみさん手帖

夏休み

夏休み


 “ 蝉が鳴いたら梅雨明ける ”
子供の頃、知り合いのおばあちゃんが教えてくれた言葉。
少し前から蝉は鳴いているけれど、近畿は今日 梅雨明け宣言されましたね。
昔のように、カラッともしていないけれど、夏休みに突入しました日の出
夏休みに入る前と、冬休みの頃、町内の神社で
無病息災で、無事に夏を(冬を)乗り越えれるよう、お祓いをしてくださいます。
人の形をした小さな紙を家族の枚数いただいて、
それぞれの人形(ひとかた)に、氏名・年齢を記入し、大きく息を3回吹きかけ、
自分の痛めている体の部位のところを、撫でておきます。≪ちなみに 私は腰≫
後日、御祈祷してくださった写真の御札を届けてくださって、母屋の神棚に6名分として祀ります。
無事に暑い夏・寒い冬を越せた御札は、年越しの時に神社に持って行ったり、
年明けの “ どんと焼き ” に、しめ縄と一緒に持って行きます。
今まで不死身だった父ちゃんも、以前、サッカーのキックオフと同時に肉離れして痛めた足の箇所を
撫でていたiconN12
初老父ちゃん、『今年から、痛めた身体の部位を 始めてスリスリ撫でる。』の、巻。
そんな父ちゃん、身体を引き締めるため、6月から食事に気を使っている。
1年前に消防を退団した直後に、気に入って購入したジャケットが入らなくなったのが始まり。
夕食は、真っ先に、たっぷりの野菜を食べ、次におかずを食べていく。
炭水化物も食べますが、以前のように、チャーハン&ラーメンなどの組み合わせはしなくなりました。
夜中の窯炊きの最中も、おやつや、夕食の残りのおかずにも一切手を付けず、
お蔭様で、お気に入りのジャケットが着れるようになりました!が、今は半袖の夏・・・
秋にジャケットを着るころに、リバウンドしないよう、父ちゃん、気を付けております。
寄り合いや、友人との外食にも気を付けている様子。
私はと言いますと、野菜の高騰を恐れながら
親戚・知人からいただける夏野菜たちに、家族で感謝の毎日です?

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