- Home
- 乾燥・素焼き
乾燥・素焼き
乾燥
形が出来て2,3日後ある程度、乾いてから窯の上の煙突の余熱で出来た場所(乾燥室)に素地(きじ)を置きしっかり乾燥させます。
素焼き
しっかり乾燥させた後、1つ1つ手で窯に詰めていきます。
まずは素焼といって800度前後で一旦、仮に焼き締めます。
(土が化学変化をおこし少し固くなって扱い易くなるのですよ、
ですが、もう柔らかい土には戻らないのです…。 )
素焼き窯
20年以上、使っている素焼窯です。
まだまだ現役です…。
でもガタが目立ち気味なのです…。