おかみさん手帖

祖父母心



祭日は、普段通り仕事の松庄。
明日 必ず納品の商品があるので 休日モードの息子たちを家に残し、戦闘モードで工場に入りました。
少しすると、携帯に着信が。 子供かな??
見ると、実家のお母ちゃんやん。
昨日、夏休みに 続けてお泊りで行けそうにないので 子供たちだけで、電車で行かせる。
と、メールした返事かな?
出ると、やはりその件で、子供たちだけで 来させるのは この時代心配なので、
夫婦で考えた事が2つあるそうな。
まづ1つ目は
私が、瀬田駅まで送り 大阪行の電車に乗せ、幼い子供たちが 大阪駅を 新大阪駅と間違って
降りても大丈夫なように、 新大阪駅で じ~ちゃんが待機。 大阪駅で ば~ちゃんが待機する。
瀬田駅で電車に乗せたら 直ぐに 私は、何両目に子達を乗せたか 電話報告する。
2つ目は
私の両親が 瀬田駅まで迎えに行く。
有難いけど、2つ共 何かちゃうわ~!!!と、ブーブー言う私を よそに、話は年金の話に。
出たっ!kao_12恐怖の年金話・・・
母は、忙しくしてたら悪いと 私を気遣い、月に1度だけ電話をしてきてくれます。
その1度の中に 必ず年金話が織り込まれています。
「悪いけど、年金の話は 会った時に ゆっくり聞くから~kao_7」と、流し
大切な商品に 再度 戦闘モードを、切り替えたのです。
電車で行かせる話、結局 途中のままやん・・・
 

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