子供がカマキリを見つけて喜んでいた。
事務所から工場に向かう道すがら
「カンゴに入れたい～」（←信楽弁＝虫かごに入れたい）と、次男が叫んでいる。
「アカンで～！この時期のカマキリは　お腹に赤ちゃんがいるのが多いから
そっとしといてあげてや～」と、私。
工場の中に、長男がやってきて
「糸みたいな虫が、カマキリについてて、チャチャ（弟）が　鉄砲で撃っとる」と・・・
「？？？糸みたいな虫？」と、長男に連れて行ってもらうと
さっきまで　シャンッと立っていたカマキリが　糸みたいな虫に羽交い絞めにされていた(*_*)
「なんじゃっ　こりゃーーー！！」と、びっくりする私の横で
射撃しまくる次男。
どっちが顔なのかも　よくわからない物体だけど、血でも吸うのかな？
結局、数時間後　糸虫も干からびていたのですが。
干からびるなら、カマキリを羽交い絞めにせんでも(-“-)と、思いつつ　
決算の処理に追われるのであります。